となりのファンデンベルク in オランダ

身の回りに起きたどうでもよい事を綴るなんでもない日記

運転免許レッスン再開

強風の日に運転免許試験を受けてから3週間ほどが経った。詳しくはこちら。その後、同じ先生にお願いしようかと考えていたが、その先生が1ヶ月近く夏休みだと言う事で、せっかく覚えた事を忘れてしまうのではないか、という思いとちょっとに気に触ることがあったのでどうしようかと迷っていたのである。

何が起こったかと言うと、彼女はたまにレッスン中に電話(どこかへ問い合わせとか、子供に連絡とか)をしていることがあったのだが、私に指示する事はしていたのでこれはまあ別によいかと思っていた。しかし、試験の前日のレッスン中にも電話をし始めた、兄弟への電話をコールバックしているようであった。しかも大きな声で話しているので会話はダダ漏れ。会話はこんな感じだった。ちなみに私は英語でレッスンをしているが、簡単なオランダ語は理解できる。

兄弟:「レッスンはオランダ語なの?英語なの?」

先生:「英語」

兄弟:「年齢は?若いの?年寄り?」

先生:「中年」

(これはアラフォーなので事実ですが、何気に真横で言われると意外とショックな私であった(笑))。

兄弟:「運転上手いの?」

先生:「下手くそ」

これには私もイラッとし、フンッと言う声を出した。それに気づいた先生は「彼女にも電話きこえてるからー」と電話を切ったのであるが私の怒りはしばらく治らなかった。今思ってもキーッツとするわ。。黙ってないで「あなた、失礼だよ」と言えばよかった。

ここで心が平和になるように今朝、義理母に貰った花の写真でも投稿しておこう(なんでや笑)

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と言うわけでちょっとモヤモヤしていた事もあり新しい学校を近所で探し、筆記試験の期限が11月末に切れる事を伝え、まだレッスンを開始していないのに、その学校にすでに次回の試験もブッキングしてもらったのである。そして本日がトライアルレッスンなのであった。先生は穏やかそうなクマみたいな男性で、車は以前より小さめでかなりダウングレードだが、別に車種にこだわりもないし、それが身の丈に合っているような気がする。私の運転をチェックして何が必要かチェックシートを記入していた。やはり視界が広くみれてない&パーキング&高速の距離感などまあ、やる事は沢山だわな。。と言うわけでまたまた8月から10月末の試験日まで週2のレッスンが始まるのであーるー。ちょいと苦痛だが本当にさっさと運転できるようになりたいー。