となりのファンデンベルク in オランダ

身の回りに起きたどうでもよい事を綴るなんでもない日記

King's dayに病院へ向かう

先週金曜日にトランポリン(ネットあり、丸いやつ)で遊んでいた娘氏がトランポリン内の端っこに足がぶつかりコケて、一緒にその場にいた旦那が家の中へ運んできた。実際に何が起きたかは旦那もその瞬間は逆方向を見ていたとのことでよくわからないのだが。。とにかくその後からソファーで寝ると言い出し、歩けず、夕飯も食べずに寝る時間となった。

翌日(この日はKing's day)になっても足(片膝周辺)が痛いと言い、実際に歩けなく、ずっと抱っこか座っていたので、これはちょっと医者に診てもらうと、休日用の連絡先に電話すると、以外と早く連絡がつき、状況を説明すると、、「じゃあ、パラセタモール飲ませて、それでも治らなかったら電話して下さいと。」日本の「ポイントカードお持ちですか?」のフレーズと同じか。「パラセタモール飲んでください」とコモンフレーズが告げられた我が家であった。子供用パラセタモール、錠剤のものがあったので子供に与えるとなんとも水を飲む事もなくボリボリと錠剤を食べるではないか。因みにミント味らしい。にしてもなんだって野蛮だわ。。と横目で娘を見る母であった。(止めろ!)

そんな感じで様子を見るも、どうも様子が変わらないのでもう一度電話をしようと旦那がケータイを見ると、先ほど電話してからまだ30分しか経ってなかったのである。(笑)流石にそれでは薬の効き目が出ているかがわからない。。という事でもう少し我慢してみたが、やはり様子が変わらない。という事で再び医者に電話をすると1時間後に緊急病院にアポを取ってくれた。

病院に着くと、休日でも結構人がいるのね、、という感じですでに待っている人たちがおり、少しだけまって診断室へ案内され、ドクターに診てもらうも「特に何も悪そうではない。が、念の為レントゲン撮るように一筆かきますから、この紙をフロントに持って行って」と。その後すぐにレントゲン室にてレントゲンを取ってもらうもこれまた「骨に以上はありませぬ」と。ここで夫婦で安心したがまだまだ歩けなさそうなので、これは多分捻挫とかしたのかと。あざや腫れはなしだが。

そして週明けあたりからハイハイをしだし、ちょっとずつ、びっこをひきながらもゆっくり歩けるようになってきて回復に向かっている娘氏であーる。安心した。さて、緊急時の病院の請求額はいかに。。