となりのファンデンベルク in オランダ

身の回りに起きたどうでもよい事を綴るなんでもない日記

母、再び

母がオランダにいる間、毎日何処かしらに観光へ。1週間ほど経つと、アラフォーの私は疲れが溜まっているのを身を持って感じたのである。10日滞在だから、あと3日か、そのうち1日は旅立ちの日だから、あと2日か、と心の中でカウントダウンしていた私がいた(笑) 因みに70代の母はそれほど疲れていないらしい。スゴイね。毎日、よーく寝れたと言っていましたが。

今回のオランダ観光で私の中で気付きが色々。オランダに住むようになってから、年月が経つにつれてワクワク感から日常生活となり、最近はオランダか、、とテンションがあまり高くなくなっていたが、、ちょっと良いところではないかと見直せる所がありました。例えば観光できる所がたくさんある、今回はアムス、ロッテルダム、ゴーダ(チーズ市場)、フラワーオークション、キューケンホフなどへ、そしてベルギーにも気軽に行けたし。それ以外にもまだまだ行ける所はある。

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因みに母が一番よかったのはキューケンホフですって。確かにあのチューリップは圧巻!周りのチューリップ畑もなかなか日本で見られるものではないし。

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自分の中ではAalsmeerのフラワーオークションは早起きして行った回がありました。

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お土産も、チーズやストロープワッフル、クラウドノーテン、ピーナッツバター、チョコ(ベルギー)など全て重いのが傷であるが、意外とありますね。食事もいつも色眼鏡がかかって、日本では、、と比較してしまっていた私がいたが、人に「美味しいね」と言われて食べてみると素直に美味しかった(笑) まあ場所によりけりかもしれませんが。

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そうして10日はあっという間に過ぎて行き、再びお車椅子にてゲートへ向かう母を見送るのであった。お気をつけて、さよなら!