となりのファンデンベルク in オランダ

身の回りに起きたどうでもよい事を綴るなんでもない日記

運ばれてきたもの

空港でドキドキ待っていると母が車椅子に押されて無事にバゲッジクレームのところに運ばれてきたのが見えた。丁度レーン番号の目の前がガラス張りになっていて、お迎えの人も中が見れるようになっていたのである。ちなみに預け荷物は大きいのが2個(スーツケースとボストンバック)あったので、ボストンバックは母の膝にのせて、スーツケースは車椅子を押してくれている人が頑張ってスーツケースと車椅子を押して出てくるのかしらと思っていたら、車椅子を押してくれているお姉さんが荷物を乗せるカートを持ってきた。じゃあ、お姉さん、1人でどうやって到着出口まででるのかなぁとか思っていたら荷物を全て受け取った母が車椅子からおり、お姉さんが荷物カートを押して一緒に歩いて出てきた(笑)(多分母の意思でですが)まあ、無事に出てきてくれてなにより。お疲れ様ーという暇もなく、電車へ我が家へ向かったのであった。

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そして家につくと、さっそく話をしながらお土産やらなんやらを沢山もってきてくれた。今回、なんだかレミパンが欲しくなりせっかくなので持ってきて貰う事となったのだが、「荷物になるから箱から出して持ってきてー」という指示が裏目にでてしまった。ボストンバックから色々出していた母が「あれ、これ何?なんか赤いの?」と言うので「へ?は?」と周りを見渡したらレミパンの赤い色ではないか。よーくみるとなんとレミパンの取っ手の付け根が壊れてしまってちょいとガタガタしてしまったのであーるー。プチプチに包んできてくれたのだが、ボストンバック相当バンバン投げられたのかな(涙)、クレカの海外保険でなんとかできるかもなんて調べてみましたが、破損など保証には含まれておらず、チーンという結果に終わりました。使えるけどヘビーには使えない、、鍋つかみ使うかティファールの取手でも買ってつけてみるか、、実用的に使えるパンが逆になってしまった。泣けるが仕方ない。。

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あとは日本のお菓子やら調味料やらをしばらくエンジョイするとして、、そして珍土産(頼んでない)は寿司桶でした。欲しいか聞かれてボウルでもご飯混ぜれると言ったのだが、「いいじゃない!」という事で有り難くいただきました。

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