となりのファンデンベルク in オランダ

身の回りに起きたどうでもよい事を綴るなんでもない日記

クリスマスの過ごし方と料理の失敗談

世間はクリスマス。12月25、26日がクリスマスと知ってはいるが、数年オランダに住んでいても、やっぱり24、25日だろうと違和感を感じるのは私だけであろうか。。まあ、旦那がずっと家にいるので休みなんだろうな感はある(笑)。

そんな我が家は26日に旦那の家族と過ごすので他の日は特に予定もなく、ゆっくりと過ごしている。24日はZwolleに行き、氷像展に行ってきた。展示会会場に入るやいなや、皆写真をとっているので入り口から詰まっている。会場に行く前に「−8度らしいから、しっかりと防寒して行った方がいいよ」と旦那に言われるもそんなに大袈裟にならなくても大丈夫でしょ。と心の中で思ったが、やっぱり氷があるところで待たされると寒い。。中にはこんな氷像たちが。

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そして体を温めるのにアイスバーでイエガーマイスターショットが売られていたので、せっかくなので飲む。はい、すぐに体が温まりますなぁ。

そして本日25日は前々から作ってみたかったポンデリングを作ったがこれがまた、簡単にはいかず。まずオイルは160度と言う事で、今までに使った事のない温度計を使ってみる事とした。温度計にはマグネットがついていたので、見やすい様に壁につけるか、とか思って壁につけたが、どうやらその壁はマグネティックではなかったらしく、なんと温度計がポチャンと熱しているオイルに入ってしまった。うげー、しかも電池カバーをしてなかったぽく、電池が外れて、電池揚げになってますやん。素早く取り出すも取り出してからオイルが少々パチパチ音を奏でるので、ちょっと液体でてるか心配になってしまった。そして温度計自体はダメになってしまったぽく、旦那にゴミ箱へポイされた。よく見るとヒビも入っているではないか(笑)

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ま、オイルのパチパチ音は電池の液体ではなく、多分温度が上がってきているからだ、と言う旦那の声を信じてポンデリングを投入。

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そしてコーティングはシュガーグレーズとチョコにする事とした。シュガーグレーズは牛乳が入りすぎてちょっと水っぽくなってしまった。そしてチョコをテンパリングする際に、まさかのチョコが分離してしまった。は、溶かすだけなのにそんなことある?!と若干イライラしながら旦那に聞くと(ググらないで何でも旦那に聞く嫁)多分湯煎の温度が高いからじゃないの?と言われ、分離したチョコを捨てもう一度チョコを適温でテンパリングしたらチョコは普通に溶けた(笑)。最初からちゃんとレシピを確認しないから2度デマであった。。

そして不細工なポンデリングができ(不細工すぎて写真なし)、家族みんなで食べると、「オリボーレー」と2歳児の娘に言われる母であった。確かに似てるよな。。

※ちなみにこのブログのタイトルはAIが記事の内容でつけてくれたものである。選択肢がなかなか結構面白かった。

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