母の日にふさわしい、自分へのご褒美は友人と2人だけで2泊3日のコペンハーゲン女子旅であった。
コペンハーゲンに行く前日に空港付近のホテルに泊まっているので3泊4日とも言えますが。これまた予期せね事が、、朝のフライトは7時50分だったので6時頃空港に着くように、5時28分のホテル発シャトルに乗る予定だった私達。ところが、早朝、友人がEasyJet のアプリを見てみるとフライトが遅延しており、9時45分に出発とのこと。私はスキポールのサイトを確認すると遅延はなく、予定通り。でもeasy jet のサイトがそう言っているということはそれを正という事にしようか、フライト遅延しているんだったらここのホテル泊まる意味なかったねなどと話をし、再び眠りにつこうと思った際に友人が「日本みたいに正確じゃないから、何かしら疑わなきゃいけないのってやだね」とそれを聞いた私も同感、お互いに不安に思っている事は一緒だったのでとりあえず、2度寝はやめて、シャトルで6時ちょっと過ぎに空港に着。やはり空港の掲示板をみると特に変更はなし、そしてアプリをみるとなんと遅延して「9時45分」だったのが今度は「8時45分」になっている、、一体なんなんだろう。空港でまっていると何事もなかったようにゲートナンバーが発表され、普通に定時に飛んだのであった。アプリの情報は一体なんだったのだ、2度寝しないで空港に来てよかった。
1回目の「遅延」
そして帰り。デンマークの空港はスキポールより厳しめ？！セキュリティでリキットは出さなければいけないし、ボトル500mlも捨てなければならなかった。(私も知らなかったがスキポールは水入りのボトルとかオッケーぽかった。)そしてセキュリティを済ませると思った以上に広い空港内。私達のフライトは20時30分であったが、電光掲示板を確認するとゲートが発表されるのが19時45分という事であった。私達は3日間歩きまくりでかなり疲れていたので適当に座っている間にゲート確認をネットでしたらF9と。その時、19時30分頃であった。ゲートも決まったし、ゲートに向かいながら途中で列に並んでコーヒーを買う。コーヒーを買って、アプリを確認していたらなんとゲートがクローズするのが19時50分と、、その時点で19時47分、母ちゃん2人は疲れ果てていたが、猛ダッシュでゲートFへ向かう。眠気が吹っ飛んだ。そしてF付近へ行くと、団体がゲートにいるのが見えてきて一安心したのも束の間。団体がいたのはF8でパリ行き。隣のF9はすでに人が居ない、、ついでに飛行機もない、、この時、時間は19：51とかであった。我々はまさかフライトを逃してしまったのか、、？2人とも不安になる。。F9だよね、だってゲート決まった時にF@&kキュウーと覚えていた私たち。もう一度ネットで確認するとゲートがF6へと変更されていた。人も居る、、ちょっと安心した我々であった。そして少々まって無事にコペンハーゲンを去る我々であった。
しかし格安航空券を購入すると、ゲートが遠い、アプリの情報が微妙、、これは友達に聞いた話だが、出発予定時間の前に飛行機が出発してしまい、搭乗できなかった事があったという。そんな事あるか？！、とか思うが何が普通だかわからない。だがしかし安いので買ってしまうという変なループにハマってしまう事がある。
